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2006年11月02日 木曜日

『メトロポリス』 【映画】

先日アマゾンで注文しておいた『メトロポリス』DVDが届いたので、さっそく観てみた。


『メトロポリス』
 1926年:ドイツ / 118分

 監督:フリッツ・ラング
 出演:ブリギッテ・ヘルム
    グスタフ・フレーリヒ
    アルフレート・アーベル
    ルードルフ・クライン=ロッゲ
    テオドア・ロース
    ハインリヒ・ゲオルゲ
    その他
 配給:松竹座=東和商事
 

メトロポリス メトロポリス メトロポリス メトロポリス

- ストーリー -
21世紀、地上には特権階級の裕福な層が住み、地下深くでは労働者たちが暮らしていた。

メトロポリスの支配者、ジョー・フレーダーセンの息子であるフレーダー・フレーダーセンは、特権階級の息子として優雅な生活を送っていた。

そんなある日、労働者階級のマリアという娘に出会う。
マリアに惹かれたフレーダーは、労働者たちの過酷な生活を知ることになる。

一方マリアは、労働者たちから一目置かれる存在であった。
労働者たちのマリアに対する信仰を危険だと感じたジョー・フレーダーセンは、昔の恋敵である友人のロートヴァングが作った"機械人間"をマリアに似せて、マリアと労働者たちの関係を壊そうと企む。

そしてマリアに化けた"機械人間"は、労働者たちを扇動してメトロポリスを機能させている機械を破壊しようとする・・。


- 感想 -
この作品のオリジナルは、3時間近い上映時間だったようだ。
オリジナルの上映後、大部分がカットされた93分版が広く世界で公開された。

現在ではオリジナル版を観る事は出来ないが、このDVDに収録されているのは現存する映像を集めてオリジナルに近くなるように作られた復元版となっている。

映画の舞台は2026年とも言われてるが、DVDのパッケージには2000年と書かれている。
内容は、そんなにSF色は強くないように思えた。

映画の中に出てくる歓楽街の名前が"YOSHIWARA"であったり、マリアに化けた"機械人間"が富裕層の連中と馬鹿騒ぎするときに提灯が出て来たりと、日本的なシーンもある。

自分的には、スター・ウォーズのC3POのモデルにもなった"機械人間"に惹かれてこの映画に興味を持ったんだけど、思ったよりも登場シーンが少なかった。

でも、テレビも無かった当時に作られたSF作品としては結構頑張ってると思う。
高層ビル群などは、まさに現代のビル群って感じだ。

主人公であるフレーダーの表情や動きが、なんか気持ち悪かった(笑)。
特に、走り方が気色悪い。
当時はこういう走り方が主流だったのかなあ。。

SF映画の古典的作品なので、SF映画が好きなら観ておいて損はないと思う。


- 自分評価 -
白白白白黒黒 3.5


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『メトロポリス』発売日 【映画】:2006年10月21日

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