『天使と悪魔』 【書籍・マンガ】
ダン・ブラウンの小説『天使と悪魔』を読んだ。
『天使と悪魔』の映画が、5月15日(金)より全世界同時公開される。
『ダ・ヴィンチ・コード』に続く映画化だ。
ただ、小説は『天使と悪魔』の方が先に出版されている。
ハーバード大学の宗教象徴学者であるロバート・ラングドンはある日、CERN(セルン:欧州原子核研究機構)の所長、マクシミリアン・コーラーに呼び出される。
反物質の生成に成功した科学者がCERN内部で殺され、胸に焼き印が押されていた。
その焼き印は、秘密結社「イルミナティ」の焼き印だった・・。
全体を通して、対象的なものが多く登場する。
タイトルの『天使と悪魔』もそうだし、正物質と反物質、イルミナティのロゴ、宗教と科学、ヴァチカンとイルミナティ・・。
『ダ・ヴィンチ・コード』と比較すると、ストーリーの展開などは『天使と悪魔』の方が面白いと感じた。
どちらの作品も、主人公はロバート・ラングドンだ。
分かりやすいストーリーで読みやすい。
細かく見ると、突っ込みどころはいろいろとある。
多量の反物質が爆弾としてヴァチカンに仕掛けられるが、実際にはそれだけの量の反物質を生成するのは無理だし、CERNのLHCも正式稼働は今年の秋からだ。
ガリレオがイルミナティの会員だったとされているが、これも無理がある。
まあでも、フィクションだから仕方が無い。
その辺を差し引いても、なかなか面白い作品だった。
映画を観る前に、まずは小説を読んで予備知識を付けておいた方がいいと思う。
来月の映画公開が楽しみだ。
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投稿者 zero | 2009年04月30日 木曜日 23:27:29 | パーマリンク |







通りすがりです [09/12/26]





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